文庫の会(仮)通信

#文庫の会(仮) をつけてつぶやけば、貴方も会員。入会も退会もない文庫本好きのゆるい集まり。

文庫の会(仮)とは

寒いですね。

(今年は暖冬って言うたやん・・・)

寒さにはめっぽう弱いマ〇ヲです。

みなさま、お元気でしょうか。

 

さて。

静かに「#待ってる文庫」こと

「誰かに読まれるのを待っている文庫 交換会」がスタートしました。

 

bunkonokai.hatenadiary.jp

 

このへんで一度、文庫の会(仮)について

初めての方にもお知らせしておこうかと思います。

 

といっても書くべきことは少なくて。

twitterで、文庫を読んだ感想などを

「 #文庫の会(仮)」のタグをつけてつぶやくと

その場で貴方も会員になれるという

文庫本好きのゆるい集まりです。

特に入会とか退会とかはありません。

お題を決めての文庫交換会「#ドキドキ交換会」をやったりしています。

お手紙やポストカードのやりとりをする 「#文通部」、

スマートレターで「#わいわい手書きで交換ノート」など

楽しそうなことがあったらいろいろやってみる会でもあります。

 

タグ付けて「こんなんやってみたい。おもしろそう。」とかつぶやくと

誰かがのってくれてカタチになっていったりする、

自分で言うのもなんですが、楽しい集まりです。

 

あ、わたしは連絡係のマ〇ヲです。

あんまり本も読めてないのにこんなことをやっています。

 

もし、「参加してみたいけど・・・」と思ってらっしゃる方がいらしたら

ぜひタグ付けてつぶやいてください。

「こんなことやってみたいんやけど」っていうのも

ほんとうは勝手にタグ付けてやってもらったらいいんですけど

(適当)

声かけていただいたらお話させていただきます。

 

あ、意外といろいろ書くことあったな。

 

どんな感じでやってるかは過去記事みてもらうとして。

 

今、わたしの本棚に「#待ってる文庫」をお預かりしてます。

気になった方はご参加ください。

 

では。各々ぬかりなく。

 

 

「誰かに読まれるのを待っている文庫 交換会」を始めます。

みなさん、こんばんは。

 

本日より、新しい文庫交換会スタートのお知らせです。

 

これまでやってきた交換会は年に1回とし、

それとは別に常設の交換会を始めたいと思います。

 

簡単にいうと・・・

 

何か読みたいなあ、何を読もうかなあと迷った時に

おすすめの文庫を1冊と、180円分の切手(62円×3枚等)を

スマートレターでマ○ヲに送ると

別の文庫が送り返されてくる。

 

という、単純なシステムです。

 

今までと違うのは、常時開いている交換会だということ。

文庫は古本でもOK。(状態はほどほどに、悪くないものでお願いします。)

価格も問いません。特に包装もいりません。

あ、水濡れが心配ならビニール袋に入れてもらって。

厚さ2cmは厳守で。京極作品とかは無理ですね…

個人情報以外のメモや手紙はつけていただいてもOK。

もちろん、つけなくてもOK。

チェンジは不可です。ご了承ください。

 

送って頂いた本は、次の誰かの本と交換されるまで

お預かり致します。

 

 

最初の1冊はマ○ヲが準備しますので

やってみようかな~と思ったら送ってください。

twitterのDMでお知らせいただくと嬉しいです。

こちらのオペレーションも簡単なので、どうかお気軽に。

 

交換会のすてきなタイトルは

海の中のハコさん(@naka_haco)さんの言葉から。

今までの交換会よりカジュアルな

文庫との出会いになればいいなーと思っています。

うまくいくかな。

楽しんで貰えるといいな。

是非ご利用ください。

 

気になることがありましたらtwitterのDMやリプライでお願いします。

 

 

追記(2018年12月11日)

 

送り返すためのご住所、お名前は、スマートレターに御記入頂いたものと違う場合のみ、中にメモを入れてください。

教えて頂いたご住所、お名前は今回の交換会にのみ使わせて頂きます。

 

これで交換された本の記録をとろうと思います。

表紙の写真のみ。送って頂いた方のお名前、アカウント名などは控えません。

要望がありましたらいつか公開するかもしれませんが、ひとまず30冊を超えるまではしません。また、順番もランダムにする予定です。

もし公開する場合もその方法などはアンケート等でみなさんのご意見を伺いたいと思います。

 

ご協力をよろしくお願い致します。

 

 

第4回 ドキドキ☆スマートレターで文庫交換会 選書一覧

こんにちは。

そろそろみなさまのお手元に

文庫が届いた頃でしょうか?

 

ご参加いただいたみなさま、いつも盛り上げて頂きありがとうございます。

マツヲへのかわいいもの、おいしいものをいれてくださった方々、

嬉しいです。ありがとうございます。

 

それでは早速一覧です。順不同、敬称略。

 

『妄想銀行』星新一

『太陽の子』灰谷健次郎

『ステップ・ファザー・ステップ』宮部みゆき

『黒猫/モルグ街の殺人』ポー

ブギーポップは笑わない上遠野浩平

『晩年の子供』山田詠美

『キッチン』吉本ばなな

『コルシア書店の仲間たち』須賀敦子

津軽太宰治

ナンシー関の記憶スケッチアカデミー』ナンシー関

『旅人』湯川秀樹

『ふたり』赤川次郎

『ミーナの行進』小川洋子

送り火重松清

 

 

参加者15名。

もっとかぶるかとちょっと心配していたのですが

以外にもかぶりは1冊。

どれも納得の、名作ぞろいですよね。

これからの読書計画に組み込んでみてはいかがでしょうか?

 

個人的には・・・

津軽』。太宰作品、実はあまり読んだことないんですが

「いちばんはコレ!」と勝手に思ってる作品です。

勝手に思ってただけなんですけど、

間違ってなかったみたいなので嬉しいです。

次に読んでみたいのは『旅人』。面白そう~!

 

感想なども #文庫の会(仮) タグでつぶやいていただけると嬉しいです。

交換会、文庫の会(仮)へのご意見ご要望も

同タグでお知らせください。

それではまた。

 

交換会参加者さま募集、締め切りました。

今回もたくさんのご参加ありがとうございます。

ぼちぼち開封、しおり作り、発送準備にかかりたいと思います。

参加者さまはしばらくお待ちくださいね。

準備でき次第、またお知らせいたします。

 

 

 

ここからは、別のお話。

 

えーと、一部の方はご存じなのですが

年に2回行っていたこの文庫交換会。

今後は年に1回とさせていただく予定です。

何か特別なイベント(←思いつきのこと)があれば

都度、考えたいとは思っているのですが。

 

別のカタチで本との出会いをお手伝いしたいなと。

 

もともとブッククロッシングという活動に興味があって

書店で働いていたときに、店舗を公式ゾーンにできないかと

考えたこともあったのですが、実現しませんでした。

 

今、文庫の会(仮)の会員さんたちと交換ノートで遊んでるんですが

そのなかで、ああ、これはわたしのやりたかったことにすごく近い、と

思うようなことをかいてらっしゃる方がおられて。

許可を得て、動いてみることにしました。

文庫の会(仮)の、常設・文庫交換会です。

詳しいことは後日。

 

 

で、なぜそれをやろうと思ったかというと。

文庫の会(仮)を、今後もやっていこうと思ったからです。

(仮)、とつけたくらいで

「いつか引き継いでくれる人がいたら

ちゃんとした名前をつけてもらえばいいわ」

と思っておりました。正直なところ。

でも、なんとなく…続けていけるかもなーと。

続けていこうかなーと。まあ、なんとなく思って。

 

…ちゃんとした名前、付けたほうがいいかなあとは

定期的に考えるんですけど、いつも「…まあええか」となってしまう。

そんなふうに、全部がゆるいけれども

どこかではちゃんと信頼してもらえるような会であれば

続けていけるんではないかしらと。

思った次第です。

 

とりあえず、次のことは今回の発送が終わってからです。

今、我が家には「あばれうしどり」(夫談)がいるので

なかなか集中して作業ができません。

その分時間がかかるのはちょっとお許しいただいて。

それではまた。

ドキドキしつつがんばります。

 

交換会のしおり、やりますか~。

こんにちは。

 

前回の交換会でみなさんに書いて(描いて)いただいた交換会のしおり。

よかったら今回もやりませんか?

 

前回原稿を募集した時のお知らせは以下でした。

----------------------------------

  前回ご参加いただいた方は覚えていらっしゃるでしょうか?
  ぺライチでマツヲからのお便りをおつけしました。

  あれをね、今回よかったら、一緒にやってみませんか?

  「わたしと文庫」みたいなテーマで、自由に書いて(描いて)
  もらえたらな、と。

  作文でもエッセイでもショートショートでも四コマ漫画でも
  なんでもいいんですけど。
  サイズはA6縦。

----------------------------------

 

これに追加して

 

サイズはA6縦。枚数は自由とします。

つまり、2枚書いて送っていただくと、見開きです。

 

前回見ていただいた方はおわかりのとおり

完全手作業の、かわいいおまけです。

「交換会には参加しないけど”交換会のしおり”は欲しい」

「交換会には参加しないけど”交換会のしおり”は書きたい」

という奇特な?方、もしいらっしゃいましたらDMでお知らせください。

 

今回のテーマは「わたしと本のある場所」。

書店でも図書館でも、部屋の本棚でも、持参の本を読む病院の待合室でも。

書いて(描いて)いただける方は、文庫と一緒に送ってくださいね。

おひとりでも送っていただけましたら作ります。

原稿の返却はできませんが、今回の交換会のおまけにのみ使わせていただきます。

どうか、お気軽に。

 

毎回、募集開始早々に参加のDMを頂いて

本当に嬉しいです。

ありがとうございます。

それでは、また。

第4回 ドキドキ☆スマートレターで文庫交換会 お題発表

こんにちは。

こちらは秋晴れ。暑いくらいの洗濯日和です。

みなさま、いかがおすごしでしょうか。

 

さて。

アンケートへご参加いただいた方、ありがとうございました。

こちらの不手際でやり直しなどありましたこと

お詫び申し上げます。

結果はこちら。

 

お題候補と得票数

 

海外文学          9

贈り物           3

10年以上手元にある本    13

お題なし          9

未読の本          8

〇〇の秋          2

 

というわけでお題はこちら!

「10年以上手元にある本」

何度も繰り返し読んで、大切にしてきた本・・・

読もう読もうと思いつつ、積み続けて十余年・・・

なんて。

ふふふ。楽しみですねえ。

 

あと、アンケートでお答えいただきました文庫のお値段は

今まで通り1000円まで。

交換会のしおりは・・・どうしようかな、やろうかな。

「書いて(描いて)もいいよ!」という方は

交換用の文庫と一緒に送っていただきたいと思います。

(しおりに関しては、あらためて書きます。)

 

以下お読みの上、参加希望の方はDMでお知らせください。

 

10月末日までに文庫を選んで送っていただいて

いつも通りあみだくじで交換。
11月にこちらから発送します。

 

その他、なにか気になることがありましたら
twitterのリプライ、DMでお知らせください。
遅れるかもしれませんが
必ずお返事させていただきます。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
①交換用の文庫1冊を包装して
スマートレターでマツヲに送る。それをマツヲからみなさんに発送する。
包装は簡易がよろしいかと思います。スマートレターは厚さ2センチまでです。

今回の発送締め切りは10月末日です。

 

②文庫は新品。税込1000円まで。
メッセージをつけてもOKですが、個人情報のやりとりはしない。

 

③持ってる本が送られてきても、チェンジはできない。

スマートレターは180円です。

www.post.japanpost.jp

マツヲから皆さんに発送するための代金+手数料として
62円切手3枚を同封してください。

 

④マツヲ宛にメモをつけてください。
 お名前
 twitterのアカウント名
 プレゼントする文庫のタイトルと作者名

 

これは後日選書一覧を発表する際にも利用しますので

必ずつけてくださいね。

 

⑤参加希望の方はマツヲ宛にtwitterのDMで
住所、氏名をお知らせください。
お知らせいただいた住所、氏名は
今回の文庫交換会以外で利用することはありません。


定員は20名さままでとします。

----------------------------------

 

では各々、ぬかりなく。

 

 

 

第4回 ドキドキ☆スマートレターで文庫交換会のお知らせ

雨が続きます。

みなさま、お元気にしていらっしゃいますか?

先日の台風、地震などの被害にあわれた方

こころよりお見舞い申し上げます。

 

さてそんな中ですが

第4回 ドキドキ☆スマートレターで文庫交換会、開催のおしらせです。

開催のアンケートにお答えいただいたみなさま

ありがとうございます。

 

次はテーマに関してのアンケートをとります。

テーマは参加者さまでなくても出していただけますので

「こんなテーマでみなさんが選ぶ本を知りたい!」

という方も、ぜひご参加ください。

今回も交換会が終了しましたら、一覧を作成します。

 

 

9月末日までにテーマを募集。

10月初旬にアンケートでテーマを決定。

10月末日までに文庫を選んで送っていただいて

11月にこちらから発送。

 

というスケジュールで進める予定です。

 

交換会はいつも通りのやりかたで。

お題が決まりましたら参加される方を募ります。

以下をご確認いただけますよう、よろしくおねがいします。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

①交換用の文庫1冊を包装して
スマートレターでマツヲに送る。それをマツヲからみなさんに発送する。
包装は簡易がよろしいかと思います。スマートレターは厚さ2センチまでです。

②文庫は新品。
メッセージをつけてもOKですが、個人情報のやりとりはしない。

③持ってる本が送られてきても、チェンジはできない。

スマートレターは180円です。

www.post.japanpost.jp


マツヲから皆さんに発送するための代金+手数料として
62円切手3枚を同封してください。

④マツヲ宛にメモをつけてください。
 お名前
 twitterのアカウント名
 プレゼントする文庫のタイトルと作者名

⑤参加希望の方はマツヲ宛にtwitterのDMで
住所、氏名をお知らせください。
お知らせいただいた住所、氏名は
今回の文庫交換会以外で利用することはありません。

定員は20名さままでとします。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

なにか気になることがありましたら

twitterのリプライ、DMでお知らせください。

遅れるかもしれませんが

必ずお返事させていただきます。

 

 

一級河川が流れる町にここ12年ほど住んでおりまして。

そのときはまだ住んではいなかったのですが

一度だけわたくしも台風の被害で膝上まで水につかりながら

町を歩いたことがあります。

大変なんですよ。

そのときはもちろん、そのあとが。

もう、ほんとうに、想像以上に。

 

なので、被災された方や被災地には

長く目を向け、協力していただけたらと思います。

微々たるものですが、わたくしも募金など、できるときにしております。

以前、助けてもらったお礼に。

いつかまた、助けてもらう日がくるかもしれないから。

できることを、できるだけ。

 

では、テーマの募集などはtwitterで。

みなさま、ぬかりなく。