文庫の会(仮)通信

#文庫の会(仮) をつけてつぶやけば、貴方も会員。入会も退会もない文庫本好きのゆるい集まり。

文庫の会(仮)2019年10月アーカイブ

みなさま、こんにちは。ブログではお久しぶりです。

先日つぶやきましたようにアーカイブ、こんな感じで始めようと思います。

ざっくりした一覧ですが、みなさまから教えていただいた本。

次何読もうかな・・・のお役に立つかも、と思います。

 

今村昌弘『屍人荘の殺人』
小路幸也『花咲小路 二丁目の花乃子さん』
小路幸也『花咲小路 四丁目の聖人』
三遊亭円朝『怪談牡丹灯籠・怪談乳房榎』 (ちくま文庫
星野源『よみがえる変態』文春文庫
ルルー『黄色い部屋の謎』 創元推理文庫
大岡昇平『成城だより』中公文庫
レイモンド・クーリー『テンプル騎士団の古文書 〈上〉』 (ハヤカワ文庫 NV ク 20-1)
C・ブコウスキー『町でいちばんの美女』新潮文庫
小野不由美『黄昏の岸 暁の天』
松尾由美雨恋
宮部 みゆき『ペテロの葬列』
一條次郎『レプリカたちの夜』
佐藤多佳子『しゃべれども しゃべれども』新潮文庫
冬月いろり『湖底ゆらめく最果て図書館 光の勇者と涙する姫君』電撃文庫
小野不由美『風の海 迷宮の岸』
北川悦吏子『冷たい雨』
行田 尚希『神楽坂・悉皆屋ものがたり 着物のお直し、引き受けます。』 メディアワークス文庫
宮本常一『日本の村・海をひらいた人々』ちくま文庫
上野 遊 『本を愛した彼女と、彼女の本の物語』メディアワークス文庫
乾石智子『沈黙の書』
相川 真『京都伏見は水神さまのいたはるところ 雨月の猫と夜明けの花蓮集英社オレンジ文庫
『暁の死線』アイリッシュ 創元推理文庫

 

もし落ちていたらごめんなさい。

毎月お知らせしつつ、徐々に遡って今までの分もやりたいなと思います。

合わせて紙でも作ろうと思っていて、それをウミネコ通信としたいなと。

これはご希望の方にお手紙で送ります。

よろしければご覧ください。

 

さて。

ずいぶん涼しくなりました。

悲しいニュースも多くて心にまでひゅっと冷たい風が吹き込みそうな。

あたたかいものを食べて、しっかり寝て、

お気に入りのものをお守りにしてお過ごしください。

それではまた。