お題は「旅」。第7回ドキドキ☆文庫交換会開催のお知らせ。
さっそく参加のお申し込みを頂いております。
いつもありがとうございます😊嬉しいです。
初めてさんも常連さんも、
参加しようかな、と思われた方は以下をご確認くださいませ。
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①交換用の文庫1冊を包装して
スマートレターでマツヲに送る。
それをランダムにマツヲからみなさんに発送する。
包装は簡易がよろしいかと思います。スマートレターは厚さ2センチまでです。
今回の発送締め切りは9月30日(水)終日です。
②文庫は新品。税込1300円まで。
メッセージをつけてもOKですが、個人情報のやりとりはしない。
③持ってる本が送られてきても、チェンジはできない。
スマートレターは180円です。
マツヲから皆さんに発送するための代金+手数料として
63円切手3枚を同封してください。
④マツヲ宛にメモをつけてください。
お名前
twitterのアカウント名
プレゼントする文庫のタイトルと作者名
これは後日選書一覧を発表する際に利用しますので
必ずつけてくださいね。
⑤参加希望の方はマツヲ宛にtwitterのDMで
住所、氏名をお知らせください。
定員は20名さままでとします。
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私事で恐縮ですが年内はわりにみっちり仕事をしているので、コチラからの返送にいつもよりちょっとお時間を頂きたいと思います。すみません。
しおりはやりませんが、もし「ZIN作ってるから配って!」などありましたらおうかがいします。厚さの制限がありますので、薄いものなら…となりますが。
あ、今回もバッジあります。
お題は「旅」。マツヲはロードムービーも好きなので、とても楽しみなテーマです。
それでは各々、ぬかりなく。
第7回 ドキドキ☆文庫交換会、やりますよ。
こんにちは。
ありがとうございます。気を付けつつやることにしました。
というわけで、明日9月1日(火)から7日(月)まで、お題募集します。
#文庫の会(仮)をつけてつぶやいていただくかマ〇ヲへのDMでお伺いします。
9月8日(火)~14日(月)で投票、15日(火)から30日(水)に参加受付とマ〇ヲへの文庫発送、
10月上旬にマ〇ヲから皆さんへ文庫発送。
…という感じのスケジュールでやりたいと思います。
どうかご無理なさらず。
3人くらい集まったら開催。
オペレーションは今までと同じ感じで。しおりはやりませんが「これ参加者のみなさんに配って!」というものがありましたらご相談ください。(ZINとか薄く軽いものに限ります)
お題の応募や投票は交換会に参加しなくてもできますので、どうぞお気軽に。
あと、ご意見・ご要望などありましたらtwitterのDMでお伺いします。
初めて参加したいんだけど…という方は、このブログの過去記事で今までの交換会の様子をご確認ください。選ばれた本なども見ていただけますよ。
それでは各々、ぬかりなく。
文庫の会(仮)2020年7月アーカイブ
交換会やりたいねえ…やりたいなあ…でもなあ…
…と、ずっと思っています。
日本の中でもけっこう暑くなるところからこんにちは。
暑いですよ、もちろん。これでその分冬もあったかかったらいいのに、冬は冬でけっこう寒いです。かつての上司に「ここってヒトが無理やり住んでるよね?」と言われたことがあります。(積もった雪の中から車を出そうとしたらドアミラーが取れたそうでガムテでぐるぐる巻きにしてありました。)
いやー…盆地だわ。
さて。それでは今月も順不同、敬称略で失礼。
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芥川龍之介『蜘蛛の糸・杜子春』
高田大介 『図書館の魔女 烏の伝言 (上) 』
上橋菜穂子 『鹿の王 下 還って行く者』
高田大介『図書館の魔女 烏の伝言 (下) 』
S・モーム『雨・赤毛』
乾石智子 『闇の虹水晶』
千葉雅也『デッドライン』
木暮夕紀子『タイガー理髪店心中』
エラリー・クイーン『Yの悲劇』
相川真 『京都伏見は水神さまのいたはるところ 花舞う離宮と風薫る青葉』
有川浩『図書館戦争1』
高里椎奈 『うちの執事が言うことには (4)』
有栖川有栖『赤い月、廃駅の上に』
東直子『短歌タイムカプセル』
D・ピース『TOKYO YEAR ZERO』
最果タヒ『空が分裂する』
峰守ひろかず『新宿もののけ図書館利用案内 2』
高橋由太『作ってあげたい小江戸ごはん』
幸田文『男』
齋藤孝『だれでも書ける最高の読書感想文』
田牧大和『かっぱ先生ないしょ話 お江戸手習塾控帳』
大崎梢『本バスめぐりん。』
手塚治虫『火の鳥①黎明編』
ベルンハルト・シュリンク『朗読者』
小湊悠貴『ゆきうさぎのお品書き あらたな季節の店開き』
望月麻衣『満月珈琲店の星詠み』
伽古屋圭一『冥土ごはん 洋食店 幽明軒』
尾崎翠『第七官界彷徨』
『魔法使いの嫁 銀糸篇』
矢崎存美『森のシェフぶたぶた』
エラリー・クイーン『Zの悲劇』
綾里けいし『魔女の愛し仔』
道草家守『龍に恋う 贄の乙女の幸福な身の上』
『作ってあげたい小江戸ごはん 2 まんぷくトマトスープと親子の朝ごはん 』 高橋由太
乾石智子 『滅びの鐘』
山田航『桜前線開架宣言』
北村薫『遠い唇』
柚月裕子『パレートの誤算』
阿川弘之『鮨 そのほか』
ケルアック 『路上』
小路 幸也『すべての神様の十月』
長野まゆみ『銀木犀』
長野まゆみ『野川』
長野まゆみ『鳩の栖』
長野まゆみ『少年アリス』
長野まゆみ『遊覧旅行』
長野まゆみ『メルカトル』
長野まゆみ『螺子式少年(レプリカ・キット)』
長野まゆみ『上海少年』
長野まゆみ『夏至南風(カーチィベイ)』
長野まゆみ『テレヴィジョン・シティ』
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みんなで長野まゆみを読みました。わたしも久しぶりにたくさん文庫が読めたなあと。
8月もよろしくお願いします。
そうだ…仕事を始めた頃に〇販の商品開発の担当だった方が、〇グモにいらっしゃることを知りました。なんか好きな音楽のことだらだら話せる気楽なお兄さんやったけれども、今でも楽しそうなことをしておられて嬉しくなりました。東京出張に行ったとき、「ついでに本社にも遊びにおいでヨ~」と連絡があって、行ったら商談だったという、まあ当然のこともありました。わたしも楽しくやってますよ~。とここで報告。
また交換会やりましょう。では。
長野まゆみ作品を読みながら
仏語辞典をひらいたら折りたたんだトレーシングペーパーが落ちました。
並んだ数字とアルファベット、単語、訳。『テレヴィジョン・シティ』の暗号を自力で解いたの、いつ頃だろう。
わたしが初めて長野まゆみ作品を読んだのは、中学生の頃です。友達が『少年アリス』と『野ばら』を貸してくれたのだと記憶しています。その友達とは好きな音楽が微妙にずれていて、それがなんだかよかったのを覚えています。
参加者さま、ありがとうございました。とても楽しかったです。
twitter読書会、長野まゆみ作品をいろいろ読みました。わたしも久しぶりにいろいろ読みました。
『テレヴィジョン・シティ』がやっぱりいちばん好きかもなと思ったりします。
大人になって知り合った友達に『少年アリス』を貸したら、「これを中学生のときに読みたかった!」と言っていましたよ。うふふ。
そうでしょうとも。
でも、いつ読んでもいいんですよ。
今読んでもよかったです。うんうん。
またやりましょ。何がいいかなあ。誰がいいかなあ。
獅子文六のときみたいに一冊決めて読むのもまたやりたいですね。各社夏の文庫フェアのなかから一冊とか。
「これ!読んでみて!」っていうのありましたら声かけてください。
よろしくお願いします。
紙の文庫の会(仮)通信、できました。
こんばんは。
降ってます…。国土交通省のサイトで近くの川の水位など見ると、上流の方で上がってきているのでこちらの方も増えてくるでしょう。
まだまだ大丈夫やけど程々にしといてね…と思ってます。頼む。泥水の中を歩くのは恐ろしいです。
さて。紙の文庫の会(仮)通信、5月6月分ができました。両面で印刷しています。アーカイブに載せてるのと内容は同じなんですが、紙の方はわたしの趣味で。
今回またちょっと多めに押し配り(佐藤ジュンコさんぽく)してます。勝手に送ってすみません。怒られたらやめます。
今回からA4四つ折りのレイアウトにしました。メモしやすいように隙間多めで。(多すぎる隙間にはちょこちょこ書いてます。)
本屋に持って行って探すのに使うなら、出版社も書いた方がいいんやろなとは思うんですが。
でも著者名とタイトルが間違っていなければ、問い合わせするのに十分スムーズですからね。
明日発送します。もうしばらくお待ちください。
さて、今月わたしは長野まゆみ作品を何冊か読む予定です。twitter読書会、楽しみだなー。
それではまた!
長野まゆみ作品を語るtwitter読書会
夏と言えば長野まゆみです。(ほんまか?)
好きな方も、これから読んでみようかなという方も是非是非ご参加くださいませ。
ただしネタバレありです。ご了承ください。
今回はグループDMを作ってご参加いただき、7月末日まで作品への思いを其々書き込んでいただくかたちにしようと思います。ご参加いただく方には事前にグループDMに招待させていただきますので、お気軽にお声がけください。
後日、日時を決めてのやりとりもできればいいなと思っております。
マツヲも読み返しておりますよ。所謂初期長野作品ファンなのですが、『レモンタルト』は読んでみたいなあと思ってます。